利用規約

第1条(ユーザー規約)

本規約は株式会社ウェブスクウェア(以下ウェブスクウェアといいます)が提供するウェブシステムASPサービスを第4条所定のご利用ユーザー(以下ユーザーといいます)が利用する場合の一切に適用します。

第2条(本規約の範囲)

ウェブスクウェアがASPサービスのオンラインを通じ随時ユーザーに対して発表する諸規定は本規約の一部を構成するものとし、ユーザーはこれを承諾します。

第3条(本規約の変更)

  1. ウェブスクウェアはユーザーの了承を得ることなく本規約を随時変更することができるものとしユーザーはこれを承諾します。ASPサービスの利用中・利用完了後であっても、ユーザーは最新の本規約に承諾しているものとします。
  2. 前項変更については、ASPサービス上に15日表示した時点で、全てのユーザーが了承したものとみなします。

第4条(ユーザー)

  1. ユーザーとは、ASPサービスの利用者及びASPサービスにアクセスするユーザー全般をいいます。
  2. ユーザーは登録の時点で本規約の内容を承諾しているものとみなします。
  3. ユーザーは、ウェブスクウェアが運営上やむを得ない事情によりサービス内容の変更を行う際、登録後・登録前・事前の連絡の有無・事前の登録内容の相違にかかわらず、ユーザーはこれを承諾します。
  4. ユーザーへの連絡は、メール又はサイト上での告知とし、ASPサービスからメールを送信した事或いはサイト上に告知を掲載した事で、伝達したものとする。

第5条(ユーザー登録の承認)

  1. ウェブスクウェアは別途定める方法にて登録申込を受け付け、必要な審査・手続等を経た後にご利用ユーザーとして承認します。
  2. 前項登録に必要な審査・手続等が完了するまでの間、登録申込をしたユーザーはASPサービスの機能の内ウェブスクウェアが別途定める機能のみを利用することができます。但し、このことはウェブスクウェアが登録を承認したこととはみなされません。

第6条(非承認)

  1. ウェブスクウェアは前条審査の結果、登録申込をしたユーザーが以下の何れかの項目に該当することがわかった場合、そのユーザーの登録を承認しないことがあります。

    (1) 登録申込をした法人・個人が実在しないこと
    (2) 登録申込をした時点で規約違反等によりユーザー資格の停止処分中であり又は過去に規約違反等でASPサービスの除名処分を受けたことがあること
    (3) 登録申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記、又は記入漏れがあったこと
    (4) 登録申込をした時点でASPサービスの利用料金の支払を怠っていること又は過去に支払を怠ったことがあること (有料サービスの利用経験者に限る)
    (5) その他ウェブスクウェアがユーザーとすることを不適当と判断したこと
    (6) 風俗営業法に該当する業種および職種と判断される場合

  2. ウェブスクウェアは承認後であっても承認したユーザーが前項の何れかに該当することが判明した場合、承認を取り消すことがあります。
  3. 本条によりウェブスクウェアが登録の不承認又は承認の取消を決定する場合、当該時点において発生している利用料その他債務の履行については、ユーザーは登録抹消の場合に準拠し、本契約第13条の規定に準じて当該債務を履行するものとします。

第7条(譲渡禁止)

ユーザーはASPサービスのユーザーとして有する権利を第三者に譲渡若しくは使用させたり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。

第8条(変更の届出)

  1. ユーザーは、住所、電話番号、その他ウェブスクウェアへの届出 内容に変更があった場合には、速やかにウェブスクウェアに所定方法 で変更の届出をするものとします。
  2. 前項届出がなかったことでユーザーが不利益を被ったとしても、ウェブスクウェアは一切その責任を負いません。

第9条 (ユーザー登録の抹消)

  1. ユーザーが登録抹消・途中解約する場合は所定の方法にてウェブスクウェアに届け出るものとします。ウェブスクウェアは、既に受領した利用料その他の債務の払い戻し等は一切行いません。
  2. ユーザー登録の抹消は、ウェブスクウェアの判断に全てを委ねるものとする。
  3. 本条による登録抹消の場合、当該時点において発生している利用料その他の債務の履行は本規約第13条に基づきなされるものとします。

第10条(設備等)

ユーザーは、ASPサービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となるすべての機器を、自己の費用と責任において準備するものとします。又、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由してASPサービスに接続するものとします。

第11条 (ID及びパスワードの管理責任)

  1. ユーザーは、自己のID及びこれに対応するパスワード(仮 パスワード及び正式パスワードを含みます。以下同じとします)の使用及び管理について一切の責任を持つものとします。
  2. ウェブスクウェアはユーザーのID及びこれに対応するパスワー ドが他の第三者に使用されたことによって当該ユーザーが被る損害については、当該ユーザーの故意過失の有無に拘わらず一切の責任をも負いません。ユーザーは自己の設定したパスワードを失念した場合は直ちにウェブスクウェアに申し出るものとし、ウェブスクウェアの指示に従うものとします。又、当該ID及びこれに対応するパスワードによりなされたASPサービスの利用は当該ユーザーによりなされたものとみなし、当該ユーザーは利用料その他の債務の一 切を負担するものとします。

第12条(その他の禁止事項)

前二条の他、ユーザーはASPサービス上で以下の行為をできません。

  1. 公序良俗に反する行為
  2. 犯罪的行為に結びつく行為
  3. 他のユーザー又は第三者の財産権、プライバシー権、人格権等を侵害する行為
  4. その他、法律に反する行為
  5. 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為
  6. ASPサービスの運営を妨げ、或はウェブスクウェアの信頼を毀損するような行為

第13条(ASPサービスの料金体系)

  1. ASPサービスの利用料、算定方法等は、ウェブスクウェアが別途定めるとおりとします。
  2. 利用料は原則として前払い制・及びウェブスクウェアの指定方法で履行するものとし、利用料が指定口座に振り込まれた後から、ユーザーはサービスの提供を受けられるものとします。なお、振り込み手数料は、ユーザーの負担とします。
  3. 利用料の支払いについてウェブスクウェアとユーザーの間で特段の事情により両者の合意があった場合、ユーザーはその取り決めにより支払うことができるものとします。
  4. 利用料・支払い方法は、随時変更があるものとし、ユーザーは、その変更に従うものとする。
  5. 如何なる場合でも、支払済みの利用料金のご返金は一切できないものとします。

第14条(ウェブスクウェアによるIDの一時停止等・免責)

  1. ウェブスクウェアは別途定める一定期間内にユーザーがASPサービスの利用を行なった形跡が認められないと判断した場合、当該ユーザーの承諾を得ることなく当該IDを使用停止とすることがあり、ユーザーは予めその旨を承諾します。
  2. ユーザーがASPサービスを使用又は使用出来ず、これらにより損害が発生したとしても、ウェブスクウェアはいかなる責任をも負いません。
  3. またユーザーがASPサービスを使用する事・ASPサービスに関わる事により、損害が発生した場合でも、ウェブスクウェアはいかなる責任をも負いません。

損失の可能性の指摘の有無にかかわらず、当社の制作物・ソフトウェアの使用により生じたあらゆる損害(無制限、直接的、間接的および偶然、必然的な損害、営業上の損害またはその他の罰則的な損失を含む)に対して、当社は一切の責任を負いません。如何なる場合でも(瑕疵担保期間中であっても)、当社は一切の責任を負いません。また、如何なる場合でも、納期延長による損害・甲の機能確認や不具合の指摘にかかる時間負担等に対しても、当社は一切の責任を負いません。

従って、ユーザーは、本条に関して、損害賠償請求などに関する訴提起、調停申立などの一切の異議を述べないことに合意する。

第15条(免責・損害賠償)

弊社はユーザーに対して以下の主な場合の責任を含め一切の責任を負わないものとする

※ PCブラウザ動作確認は、Windows環境のIE7で確認しております。その他のOS・ブラウザには対応しておりません。 携帯版サイト・移動体端末を対象としたプログラムでの表示・動作等は、全ての機種に対応していませんので、機種により表示・動作不具合が出る場合があります。 対応機種の明記はしていません。指定の機種への対応は、個別にお見積りをさせて頂きました上で、別途費用にて作業依頼を頂いていない場合は、 弊社にて別途追加対応もしくは他社への持込依頼にてご対応下さい。
※システムから送信されるメールはOutloockExpressで受信し確認しております。その他のメールソフトで発生した文字化け等の不具合に関しては一切の保証を致しません。また対応する義務を弊社は負わないものとします。
※ページの表示速度や処理速度は保証しません。
※負荷の増大やデータ量の増加に伴う、不具合・エラー発生・処理速度低下が発生する場合があります。
※再現率・発生率の低い(5%程度以下)の不具合で、原因が究明できないものは、対応できない場合があります。

第16条(情報等の削除)

ユーザーがASPサービスに登録した情報及び文章等がウェブスクウェアが各サービス毎に定める所定の期間又は量を超えた場合、ウェブスクウェアはユーザーに事前に通知することなく削除することがあります。ウェブスクウェアはASPサービスの運営及び保守管理上の必要から、ユーザーに事前に通知することなく、ユーザーがASPサービスに登録した情報及び文章等を削除することがあります。

第17条(ASPサービスの内容の変更)

ウェブスクウェアは、ユーザーへの事前の通知なくして、ASPサービスの内容を変更することがありユーザーはこれを承諾します。

第18条(ASPサービスの内容)

ASPサービスの内容は、ウェブスクウェアがその時点で提供可能なものとします。ウェブスクウェアは提供する情報、ユーザーが登録する文章等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等いかなる保証をも行いません。
ウェブスクウェアがメール・ウェブ等にて告知した内容に対し、サービス利用の前後に関係なく、如何なる内容であっても、ユーザーは異議申し立てしないことを承諾します。

第19条(サービスの一時的な中断)

  1. ウェブスクウェアは以下の何れかが起こった場合には、ユーザーに事前に通知することなく、一時的にASPサービスを中断することがあります。

    (1)ASPサービスのシステム・サーバーの障害による停止・保守を定期的に又は緊急に行う場合
    (2)ASPサービスの負荷により、サーバーダウン・停止を行う場合
    (3)火災、停電等によりASPサービスの提供ができなくなった場合
    (4) 地震、噴火、洪水、津波等の天災によりASPサービスの提供ができなくなった場合
    (5) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等によりASPサービスの提供ができなくなった場合
    (6) その他、運用上或は技術上ウェブスクウェアがASPサービスの一時的な中断が必要と判断した場合

  2. ウェブスクウェアは、前項各号の場合以外の事由によりASPサービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因するユーザー又は他の第三者が被った損害について一切の責任をも負わないものとします。

第20条(ASPサービスの提供の中止)

  1. 当サービスの提供方法の変更及びサービスの中止・停止があるものとする。この際にサービスの変更・停止が生じた場合には、ユーザーは変更・停止の内容に承諾するものとします。
  2. 前項の通知は前もって行うものとするが、緊急の場合は必ずしも前もって報告する必要はないものとする。

第21条(登録情報等の削除)

ユーザーが登録した情報等の内容が第13条、第14条のいずれかに該当しあるいはその他の理由で不適当とウェブスクウェア が判断した場合、ウェブスクウェアは当該ユーザーに事前に何ら通知することなく、当該登録情報等を削除することがあります。

第22条 (使用禁止処分等)

  1. ユーザーが、以下の何れかの項目に該当する場合、ウェブスクウェアは当該ユーザーに事前に何等通知又は催告することなく、使用禁止処分とし、又はIDの使用を禁止することができるものとします。

    (1) 登録時に虚偽の申告をした場合
    (2) 入力されている情報の改竄を行った場合
    (3) ID又はパスワードを不正に使用した場合
    (4) ASPサービスの運営を妨害した場合
    (5) ASPサービスの利用料等その他の債務の履行を遅滞し、または支払を拒否した場合
    (6) ユーザーに対する破産の申立があった場合又はユーザーが準禁治産宣告若しく禁治産宣告を受けた場合
    (7) 本規約の何れかに違反した場合
    (8) ウェブスクウェアの名誉を著しく毀損した場合
    (9) その他ウェブスクウェアがユーザーとして不適当と判断した場合

  2. 前項の場合、ユーザーは当該時点で発生している利用料その他の債務等ウェブスクウェアに対して負担する債務の一切を一括して履行し清算するものとします。

第23条(会社情報)

ウェブスクウェアは、ユーザーの会社情報を、サービスの提供以外の目的のために利用しないとともに、第三者に開示、提供しないものとします。但し、以下の場合はこの限りではありません。

  1. ユーザーに対し、ウェブスクウェア、またはウェブスクウェアの業務提携先等の広告宣伝のための電子メール等を送付する場合
  2. ユーザーから会社情報の利用に関する同意を求めるための電子メールを送付する場
  3. その他ユーザーの同意を得た場合

第24条 (専属的合意管轄裁判所)

ユーザーとウェブスクウェアの間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所をユーザーとウェブスクウェアの第一審の専属的合意管轄裁判所とします。